2005年6月27日 月曜日

『トップをねらえ2!』#3 はてなブックマーク

[分野: アニメスタジオ|GAINAX|演出|庵野秀明|演出|鶴巻和哉] 文:bono (投稿日:2005-06-27)
トップをねらえ2! (3) トップをねらえ2! (3)
榎戸洋司 鶴巻和哉 福井裕佳梨


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 3話の絵コンテは平松禎史氏。ガイナックスの新鋭(と言って良いよね)演出家。奥行きのある構図と、T.U.による回想シーンへの突入が印象に残りました。

 ところで、『トップ2』って、絵コンテマンに注目して、1話から順に並べてみると面白いです。樋口真嗣氏>幾原邦彦氏>平松禎史氏と、巻を重ねるほどに演出キャリア的に若返っている(※)。それぞれの絵コンテデビューは、80年代、90年代前半、90年代後半。前作の感性を踏襲しつつも、少しずつ現代にシフトしている印象を受ける。『トップをねらえ!』発表から10数年。続編がこの隔たりを埋めるには、相応の手続きが必要だったのかも…。
 さて、そんな流れを意識してみると、4話でどう出るのかが非常に楽しみですね。予告を観た感じでは、正しく前作を継承する回であるらしい。物語的にも、監督術的にも、準備は整ったという訳です!…全部憶測ですけど(笑)。そう考えた方が燃えるじゃないか!前作を見なさい。『トップをねらえ!』という作品は、4話以降が特に重要なのですよ。そういう意味でも、面白い構成になっていると思う。

(※)それぞれの生年は、1965年(樋口)、1964年(幾原)、1963年(平松)。年齢順はイメージと逆だ。

(6/30追記)
庵野秀明公式Webサイト:仕事履歴

●2005 OVA『トップをねらえ2!』第4話 画コンテ

 第4話「復活!!伝説のバスターマシン!」。このタイトルで庵野コンテ!適任過ぎ!ワクワクするなぁ。

2005年6月18日 土曜日

ハチクロ特集に押井守インタビュー はてなブックマーク

[分野: 演出|京田知己|演出|押井守] 文:bono (投稿日:2005-06-18)
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 「押井監督が『ハチミツとクローバー』の感想を喋るのか!?」と期待して買ったら、違いました(笑)。押井ファンを公言するハチクロ作者による漫画『イノセンスをまちながら』(初出はジブリの機関誌『熱風』)の再録に橋渡しさせて、限りなく無関係に近い内容の押井守インタビューを繋げる力技。『イノセンス』という作品と、それにまつわる一連の出来事に対して、総括的に振り返る内容。インタビュアーの質問が一々鋭くて、回答の中に再三「誰も聞かなかったけど…」「誰も言わなかったけど…」というニュアンスの言い回しが見られる。押井ファンは読みましょう。

 アニメ関係の記事では、他には 『エウレカセブン』の元ネタ探しとか。実にサブカル誌っぽい(笑)。京田知己監督と佐藤大氏の対談も。この監督の写真は、初めて見たなぁ。実にサブカルっぽい容姿(<ウソ)。

2005年6月16日 木曜日

アニメマニアに10の質問 はてなブックマーク

[分野: 未分類] 文:bono (投稿日:2005-06-16)

あんていなふあんていダイアリー:アニメマニアに10の質問
http://d.hatena.ne.jp/takeshito/20050615

答えてみました↓
(続きを読む)

2005年6月8日 水曜日

『リスト’83』 はてなブックマーク

[分野: 同人] 文:bono (投稿日:2005-06-08)

050608.jpg(1984年発行/リスト’83制作委員会、早稲田アニメーション同好会、わんぱくスタジオ)

 某所にて購入。1500円。

 TV放映のテロップと制作会社への取材に基づくスタッフデータリスト本。原口正宏氏(1962年生)を中心に発足した「リスト制作委員会」の初期の同人誌(もしかしたら最初の、かも)。

 素人の手によるものだけど、これは凄い。聞きしに勝る労作。全208ページで、どこを開いても文字がビッシリ(笑)。もちろん手書き。もう絶句を通り越して半笑いですよ。

 制作スタッフが、会社別・班別にまとめられており、作監−原画−動画の関係が相関図として示されているのも面白いです。

(↓クリックで拡大)
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