フォウ役声優交代の予言

劇場版『機動戦士Zガンダム』第2部公開を前にして、ネット上で、島津冴子氏(フォウ・ムラサメ役)自身の言葉で、降板及び声優交代に関する裏事情の暴露が行われました。…その辺は、他所で読んでください(笑)。
ただ、それに関連して、振り返ってみたい記事があります。
『機動戦士Zガンダム』TV放映中の『ニュータイプ』85年9月号。劇中では、舞台が再度宇宙へと移り、フォウは一時的に物語からフェードアウトした状況。後期OPに変わる頃なのかな。そんな時期の記事中にあった、「CV島津冴子が富野由悠季監督にインタビュー」という企画です。一部抜粋します。
(前略)
島津「「Z」のオープニングフィルムにフォウがかなり出てくるという話を聞きましたけれど」
富野「いや、あれはフォウかどうか分かりません。フォウに似た人かも知れませんし、最終的に作画の段階でも「フォウに似ていて、フォウではなく、フォウでもあろう」という現れ方しかしていません」
島津「いやだぁ(笑)」
富野「フォウのこれから先のことはまだ何も決めていないのでね。どういう形で生きているか…という解釈にもいろいろあってね。全くの「そっくり」さんが作られても不思議でない時代なんだし」
島津「困りますね。顔は同じなのに声だけ変えられたりしたら(笑)」
(後略)
予言だ(笑)!今読むと感慨深いですね。まさか、20年経って冗談でなくなるとは、誰も思わなかったことでしょう。富野監督もこういっていることだし、ここは、そっくりさん(クローン)ということでどうでしょうか。
しかし、手記で暴露というのも、極めて芸能界的というか、ワイドショー的なアピールですよね。劇場版「Z」は、第1作公開直前にも、ゴタゴタがありました。それがリアルタイムで表面化して、騒がれてしまう状況。富野監督が盛んに口にしていたのとは別の意味で、「芸能」の道を歩んでいる気がします。
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機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者- 富野由悠季 池田秀一 飛田展男 by G-Tools |








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