『剛Q超児イッキマン』のOP演出

何気なく公式サイトを見たら、担当演出家の名前が載っていた。これ、気になっていたんですよ!西沢信孝監督のセンスとは違うし、漠然と「別の人だろうな」とは予想していましたが…やはり。
貝沢幸男演出のOPがのりがよく傑作。


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ファーストカットは、「黒字に緑の方眼」というワイヤーフレーム調の画面。そこから、一転して野球場のフェンス前へと移る。この「フェンスだったのか!」という感じが大好きです。誰もが見慣れているもの(フェンスの金網)を、こんな風に解釈出来るのって凄いですよね。
あと、ヒットを打った場面で背景(何故か青空)が上にスライドするのですが、そこも気持ち良くて好き。感覚を優先して成功している。
ちなみに、作画の方は上妻晋作氏らしい。コマ送りすると、あり得ない絵が入ってて面白いです(笑)。
WEBアニメスタイル:「もっとアニメを観よう」第3回 井上・今石・小黒座談会(3)
―― 『剛Q超児イッキマン』のOP。
今石 これはもう、上妻さんですね。
小黒 あの指パチンがいいよね。
今石 『イッキマン』は上妻作画の数少ない代表作だと思うんですよ。ちゃんと気持ちよさがある。
井上 変な意味で浮いてないよね。感覚的なタイミングだから、オープニングに合うのかもしれないね。







イッキマンは上で述べられてる以外にも、感覚的タイミングを重視した雲と水の動きが絶品ですね。どちらともありえない形と動きなんですが、とにかく気持ち良い。
コメント by たけしと — 2005年10月30日 日曜日 @ 22:31
水も不思議な動きでしたね。タイミングという意味では、ジャンプして着地するまでの、滞空時間の感覚も面白いと思いました。
コメント by bono — 2005年10月30日 日曜日 @ 23:41