2005年10月29日 土曜日

『剛Q超児イッキマン』のOP演出 はてなブックマーク

[分野: 演出] 文:bono (投稿日:2005-10-29)

何気なく公式サイトを見たら、担当演出家の名前が載っていた。これ、気になっていたんですよ!西沢信孝監督のセンスとは違うし、漠然と「別の人だろうな」とは予想していましたが…やはり。

東映アニメーション:剛Q超児イッキマン

貝沢幸男演出のOPがのりがよく傑作。

051029.jpg051029_2.jpg
Copyright(C)たなみ・高橋・東映アニメーション

ファーストカットは、「黒字に緑の方眼」というワイヤーフレーム調の画面。そこから、一転して野球場のフェンス前へと移る。この「フェンスだったのか!」という感じが大好きです。誰もが見慣れているもの(フェンスの金網)を、こんな風に解釈出来るのって凄いですよね。
あと、ヒットを打った場面で背景(何故か青空)が上にスライドするのですが、そこも気持ち良くて好き。感覚を優先して成功している。

ちなみに、作画の方は上妻晋作氏らしい。コマ送りすると、あり得ない絵が入ってて面白いです(笑)。

WEBアニメスタイル:「もっとアニメを観よう」第3回 井上・今石・小黒座談会(3)

―― 『剛Q超児イッキマン』のOP。
今石 これはもう、上妻さんですね。
小黒 あの指パチンがいいよね。
今石 『イッキマン』は上妻作画の数少ない代表作だと思うんですよ。ちゃんと気持ちよさがある。
井上 変な意味で浮いてないよね。感覚的なタイミングだから、オープニングに合うのかもしれないね。

この記事のURL:http://xn--owt429bnip.net/2005/10/ikki_op.php

コメント (このコメント欄の RSS フィード

  1. イッキマンは上で述べられてる以外にも、感覚的タイミングを重視した雲と水の動きが絶品ですね。どちらともありえない形と動きなんですが、とにかく気持ち良い。

    コメント by たけしと — 2005年10月30日 日曜日 @ 22:31

  2. 水も不思議な動きでしたね。タイミングという意味では、ジャンプして着地するまでの、滞空時間の感覚も面白いと思いました。

    コメント by bono — 2005年10月30日 日曜日 @ 23:41

コメントをどうぞ

改行と段落タグは自動で挿入されます。メールアドレスは表示されません。利用可能な HTML タグ: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

(必須)

(必須)


WordPress 2.9