カウンターとしてのうつのみや作画

『交響詩篇エウレカセブン』第3期OPが、うつのみや理クオリティということで、物議を醸している。僕も一瞬、戸惑いました(笑)。でも、この起用に全く脈絡が無いわけでもない。
竹田青滋プロデューサーは、「エウレカ」のコンセプトに触れて、ことあるごとに「サブカルチャー」だ、「カウンターカルチャー」だと言い続けてきました。それを拡大解釈すれば、うつのみや作画というのも、これはこれで強烈なカウンターではありますよね。
僕は、「メインに拮抗する強度を持った、何かしらの旗印として起用された」と見ます。旗印足り得るのは、(良くも悪くも)広く認知された今でこそ、…と考えると分かりやすい、かな。
難しい話はともかく、個人的には、うつのみやメカが観られて良かったです。味があって好き(笑)。







うつのみやさんの作画が今のアニメに対するカウンターであるということは感じました。前回のことで落ち込んでたうつのみやさんが、また槍玉に上げられるかと思うと可哀想で。
コメント by たけしと — 2005年10月23日 日曜日 @ 15:44
ちょっと難しい問題だと思います。作品ファンが怒る気持ちも分かるので…。見慣れてくれば、(水彩調とか壁画調とかと同列の)アレンジの1様式として受け取れるようになるような気もしますが。
昔も、例えば金田アレンジのOPに対して「これは無いよ!」という反応ってあったんじゃないかと想像します。今では完全に「金田調」というジャンルに収まっていますよね。いずれそういう位置に収まるように思います。
コメント by bono — 2005年10月23日 日曜日 @ 21:08