2007年9月29日 土曜日

放送自粛アニメ×2とLeaf はてなブックマーク はてなブックマーク登録数

[分野: オタク時事] 文:bono (投稿日:2007-09-29)

 偶然の範疇だけど、「Leaf」という細い糸で繋がったのでメモ。

【ひぐらしのなく頃に解】
・竜騎士07氏(原作者)…元『リーフファイトTCG』同人。

――サークルができるまでの経緯を教えてください。
竜騎士07「一番最初までさかのぼると、東京ITさんがリーフファイトというトレーディングカードゲームを出されていたんですよね。(略)「こんなキャラクターを混ぜたいな」という遊び心が出てきて、「じゃあ、俺もカードを作ってみよう」と思ったんですよ。それで描き始めたというのが原点ですね。(略)。2年間ほど自分でイラストを描いて、オリジナルカードを作っていて。」(『ひぐらしのなく頃に 名場面捜査ファイル100』)

ひぐらしのなく頃に 名場面捜査ファイル100 (TJ MOOK) ひぐらしのなく頃に 名場面捜査ファイル100 (TJ MOOK)


Amazonで詳しく見る by G-Tools

【スクールデイズ】
・元永慶太郎氏(アニメ版監督)…アニメ版『To Heart』(2代目)監督

・ごとうじゅんじ氏(キャラクターデザイン・総作監)…アニメ版『To Heart』(初代)の、千羽由利子作画に影響を受ける。

千羽さんは『To Heart』のオープニングアニメで、プリーツスカートの動きが見えないところもきちんと考えて描いていて、波打つだけでなく開いて閉じるんです。あと『鋼鉄天使くるみ』のオープニングの髪の毛のなびき。本数を増やしたり減らしたりして形を変えているんですね。『スクールデイズ』でもプリーツスカートは、わざわざ分解図を描いて指示していたんですけど…柔らかく開いたりはできなかったですねぇ。(『メガミマガジン クリエイターズ』Vol.5)

Megami MAGAZINE Creators (メガミマガジン・クリエイターズ) 2006年 04月号 Megami MAGAZINE Creators (メガミマガジン・クリエイターズ) 2006年 04月号


Amazonで詳しく見る by G-Tools

2007年9月25日 火曜日

Twitter始めてみました はてなブックマーク はてなブックマーク登録数

[分野: web] 文:bono (投稿日:2007-09-25)

 Twitter / bono1978

 最新メッセージは、このブログのサイドバーでも読むことができます。

2007年9月22日 土曜日

『ぱあてぃ おぶ 麗夢』 はてなブックマーク はてなブックマーク登録数

[分野: レイアウト/渡部隆] 文:bono (投稿日:2007-09-22)

070922.jpg OVA『ドリームハンター麗夢』のアンソロジーコミック。

 80年代センス溢れる表紙に身悶えしつつ、渡部隆氏の名前が気になって購入。「まさか渡部氏が漫画を…?」とワクワクして開いたら、正統派のファンタジー系イメージイラスト(渋い剣の絵)でした。ま、まぁ当然そうですよね…。

070922h.jpg あと、平松禎史氏の漫画が載っていて驚いた。この時点(1991年発行)での起用は先見性があり過ぎて、殆どオーパーツを見るような気分…。
 かわいらしいキャラクターを描く気が皆無で、漫画の客観的な雰囲気とも相まって、この本の中では少し浮いている。現在の目で見ると、逆に読みやすい。

【アニメ関係の執筆者】
大貫健一、奥田誠治、加瀬政広、佐藤元、菅原あわじ(木村貴宏?)、平松禎史、毛利和昭、渡部隆

(関連)幻視球:『ドリームハンター麗夢II』スタッフリスト

『ワンピース~倒せ海賊ギャンザック~』スタッフリスト はてなブックマーク はてなブックマーク登録数

[分野: 演出/谷口悟朗] 文:bono (投稿日:2007-09-22)

070921.jpg 東映アニメーション版『ワンピース』以前に作られた、イベント上映用ムービー。谷口悟朗監督&プロダクションIGの組合せも異色。

 『ワンピース』の魅力の一端である見栄とケレンの演出が、いかにも谷口監督らしい。奇抜な構図の積み重ねで魅せる東映の宇田監督の手法とはまた違って、今川泰宏直系の、肉感あるキャラクターといびつな台詞回しの演出。
 サンライズ仕込みのロボット演出も(いたずらに)健在で、火花こそ散らないものの、勇者シリーズ風の変形シークエンスや、海洋ものを逸脱したセリフ回しが可笑しい(例:「自爆したのか!?」「島が粉々にされちまう!」)。

 後の『スクライド』や『ガン×ソード』の片鱗も。

監督:谷口悟朗
脚本:北嶋博明
脚本協力:スドウウラオ
脚色:谷口悟朗
キャラクターデザイン:香川久
作画監督:香川久、玉川達文
原画:浜名孝行、中田正彦、佐藤雅将、馬越嘉彦、吉川美貴、杉本功、吉田夫美子、阿部宗孝、中谷誠一、西田亜沙子、関野昌弘、八木元喜、宮沢康紀、青鉢芳信、星和伸、西山努、深野敏彦、中村豊、須賀しげゆき、佐々木守、八塚ひろし、長谷部敦志、大塚健、古川直哉、吉田徹、鈴木卓也、鈴木竜也、糸島雅彦、樋口香里、中村裕之、清水洋
制作:プロダクションIG

070921a.jpg 070921b.jpg 070921c.jpg

2007年9月4日 火曜日

アニメ版『しおんの王』に寄せるかすかな期待 はてなブックマーク はてなブックマーク登録数

[分野: レイアウト] 文:bono (投稿日:2007-09-04)

(公式)『しおんの王』

原作:かとりまさる・漫画:安藤慈朗(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:川瀬敏文
キャラクターデザイン:沼田誠也
アニメーション制作:スタジオディーン

 僕的には、「安藤慈朗」=「mixi:レイアウト至上主義コミュニティ管理人のあんどうさん」なので、「原作者の意向で、凄まじいレイアウトアニメになったりしないかな…」と少し期待。
070903.jpg

 余談だけど、今更、原作の「かとりまさる」が林葉直子のPNだと知って驚きました。

2007年9月1日 土曜日

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、スタイルの取捨 はてなブックマーク はてなブックマーク登録数

[分野: 演出/庵野秀明| レイアウト/渡部隆] 文:bono (投稿日:2007-09-01)

 予告映像のインパクトに負けて、初日に観てきました。
(※9/3追記:はてブにて間違いを指摘されたので、少し修正)

070901a.jpg

 全編通して、個人的に一番驚いたのは、「綾波が走る場面」。カメラは引き気味で、ロングのショット。決して強く主張する映像ではなく、映画のダレ場に織り込まれた、さりげないひとつの動作に過ぎない。しかしながら、画面から受けた印象は鮮烈で。

 1つは、旧作で築かれた「人形じみた、極度に静的なイメージ」からの逸脱が感じられたこと。事前の雑誌記事で、「他の作品に真似されまくった『新世紀エヴァンゲリオン』のスタイルは捨てる!」と宣伝されていたけど、「極太明朝体」以上に真似されまくったのが、綾波レイの人物造形な訳で。「あぁ、そこにもメスを入れるつもりなのかな」と。
 もう一つは、そのような(重要な)印象の変化が、(目立たせるまでもない)瑣末な描写の中から感じられたこと。
 いずれも、主観的な問題だけど、映像に引っかかるものを感じたのは事実なので、備忘のために書いておく。

 使徒のビジュアル的な凄さに関しては、確実に他の人が書くので、ここでは省略。敢えて触れるならば、映画パンフレットに使徒の没案(渡部隆氏による<四次元立方体>)が紹介されているので、渡部隆ファンは要チェック!ということだけ。

070901.jpg

Powered by WordPress ME