2009年8月31日 月曜日

1/1ガンダム最終日の様子(台風11号接近中) はてなブックマーク

[分野: オタク時事] 文:bono (投稿日:2009-08-31)

 「きっと平日なら空いているだろう」と旅行のスケジュールを組んだら、予想外の台風到来。それでも最終日だから、見たければ今日行くしかない!…ってことで、頑張って行ってきました。(脳内デニム曹長の「待つんだジーン!」の叫びも無視して)

<GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト>本日のクロージングセレモニー・プロジェクトイベント中止のお知らせ(物販・飲食ブース含む)

台風接近のため、下記イベントをすべて中止することとなりました。
●物販・飲食ブースの展開
●クロージングセレモニー(19:45開始予定だったもの)
●ガンダムそのものの演出・ガンダムに触れる「Touch&Walk」

イベント最終日を楽しみにして頂いた方々には、大変申し訳ございませんが、安全確保のため、中止とさせていただきました。

何とぞご了承ください。

プロジェクトにはたくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。

GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト実行委員会

<ゆりかもめ台場駅>
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<会場>
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 駅から10分ほど歩いて、会場到着。

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 ブルーの足場以外は、ぬかるみが酷く、ちょっと歩けませんでした。

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 人間との大きさの対比。

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 周辺のイベント施設は、全て閉まっています。

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 強風のため、傘では雨が避けきれず、みな服がびしょ濡れ。

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 折れた傘が大量に…。

2009年8月12日 水曜日

C76(夏コミ)の予定 はてなブックマーク

[分野: 同人|同人活動] 文:bono (投稿日:2009-08-12)

 例年、夏は「他サークルで売り子をしながら、無料ペーパー配布」が標準ですが、今夏はお休み。家でおとなしくしています。

 冬コミは、(受かれば)サークル参加で新刊頒布予定です。

2009年8月10日 月曜日

『サマーウォーズ』感想、大家族の圧力がカズマに萌えさせる はてなブックマーク

[分野: 演出|細田守] 文:bono (投稿日:2009-08-10)

 公開初日に観てきました。

090806◆封切り前は「船」に興奮
 封切り前は、場違いな場所にある「漁船」の絵(左図参照)を見て、「“拡張現実”がテーマの、新しいSF戦争映画に違いない!」「電脳空間と現実空間の歪みが!」「リアルとバーチャルの垣根を越えた戦争が!」と、想像が暴走して、勝手にワクワクしていました。
 まぁ観れば分りますが、実際は、「船頭多くして船山に登る」のギャグ(一族の大黒柱を失った混乱で、本当に船が山に登っちゃった)。想像とのギャップに映画館で激しく落ち込むという、そんな一人相撲の一幕がありました。

 全編を観終えての感想は、次の通り。

◆初めの感想

 おばさん「やーねー、カズマは女の子よ」
 主人公 「えー!?」

 …という古典的な展開を予想していたら、そのまま終了してビックリしました。鑑賞後パンフレットを読めば、カズマのプロフィールにはしっかり「長男」と書いてある。これでは、僕が男の子に萌えてたことになってしまうじゃないか!参ったなぁ…と困りつつ、これだけフックの多い映画を観終えて、開口一番なぜそんな感想が出てきたのか、自問自答してみた。

 主人公と同じ歳の頃、僕はお正月恒例の親戚の集まりが苦手で、「お年玉いらないから、一族郎党、謎の奇病で全滅しないかな…」くらいの酷いことを考えていました。『サマーウォーズ』を観て、十数年ぶりにその時の憂鬱な気分を思い出した。監督の思うがまま、ギャグに笑わされたり、悲しい場面ではもらい泣きさせられたりしつつ、基本的には酷く居心地の悪い映画だったのです。

 そんな恐ろしいオーラに包まれた映画にアクセスする手段として、主人公に感情移入できれば越したことは無い。しかし、言うに事欠いて「家族が少ないので、こういうの楽しかったです」だって?無い無い無い無い。君とは分かり合えない。ヒロインも、自分勝手な人っぽくて、取っつきにくい。

 そこでカズマ。親戚の輪から外れ、暗い部屋でPCに向かう姿。「君は向こうにいかないの?」と問われて、鬱陶しそうな顔。あー分かる、その気持ち。というか、たくさん人が出てくるが、君の気持ちしか分からない…。となれば、そこを鑑賞の足がかりとするのは当然。しかも、しぐさが可愛い。これは勢いあまって萌えてしまうのも仕方がない、仕方がない。

◆大人数アニメの系譜
 「妹が12人!?」→「クラスの女子が31人!?」→「大家族が27人!?」、の流れも頭に浮かんだ。(『シスタープリンセス』→『ネギま!?』→『サマーウォーズ』)
 当時、「ヒロインが12人(もしくは31人)も居れば、どれか引っかかるでしょう」と言われたものだけど、同様の理屈で「大家族が27人も居れば、どれか引っかかるでしょう」な作りなのかなと。老若男女、幅広い層が、自分に近い立場のキャラを見つけて、感情移入できるような仕組みなのかもしれない。例えば、「ネットの描写がよく分らない層」でも、観やすいように。「親戚の集まりが嫌いな人」でも楽しめるように。

 (余談だけど、『シスタープリンセス』の大畑清隆監督は、細田守監督と因縁浅からぬ関係にあり、(現在の知名度の差からは想像するのも難しいけど)二人が頭角を現したばかりの頃、一部では並べて語られていた。)

◆あと印象に残ったこと、思ったことを箇条書きに。
・おばあちゃんのセリフに、ムズムズする

・いちいち、「勝ち」の要因をネットの外に見いだす(計算は紙に書く、花札、マーシャルアーツ)

・AIの責任の所在。

・大人も参加する戦いでありながら、子供を守る立場の親たちが最前線に立てない仕組みになっている。このバランスは上手いと思った。社会人のコネとパワーで、過剰なバックアップは与えるわけだけど、OZというフィールドでは、子供達にかなわない。

・初期作品の特徴だった「監視カメラ構図」が消えた?

・「細田守監督には、30分以上の長さの作品を撮らせるべきでない」と感じていたが、今回も同様。演出家としては、TVの各話演出か短編映画の尺がベストなのでは…。

・よその感想でチラホラみかける「ドリーショット」と「水の描写」については、3年前に同人誌で書いたので、機会があったら読んでください。

・カズマのHN「キングカズマ」は、ゲイナーのHN「キングゲイナー」を連想した。どちらもゲームチャンプな設定。

・「カズマは本当は女の子なのだが、旧家のしきたりで「長男」として育てられた。その特殊な境遇により、いじめられた時期もあったものの、格闘技を習って克服した」と考えれば、いろいろ辻褄が合う(<うるさい)。

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