ミネバ・ザビの性別分岐点(男の子だった可能性)

3本目のPVが良い感じで、期待の高まる『機動戦士ガンダムUC』。亡国の姫君としてミネバ・ザビが登場するとか、しないとか(いや、髪型でバレバレですが…)。
ミネバは、ザビ家に生まれながら1年戦争を生き延び、『機動戦士Zガンダム』でジオン軍の忘れ形見として、アクシズと共に歴史の表舞台に姿を現わす。
その『機動戦士Zガンダム』制作時の絵コンテを見ると、ミネバの登場シーンに興味深い書き込みがある。

(注)ミネバ女の子にします。男ではダメの異論多し!
と、富野監督の注意書きが加えられている。かなりギリギリまで「男の子」の予定が、土壇場で変更になったようです。(何故!?)
もしもこの時、男の子の設定で通していたら(周囲が異論を挟まなかったら)、『機動戦士ガンダムUC』のヒロインは、男の娘に…あ、いやいや。多分、別の物語になっていたはず…と思うと、この注意書きは歴史の転換点ですね。
(ちなみに、ドズル・ザビの声は、先日亡くなられた郷里大輔氏ですね…)





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劇場版
ガンダムと言えばニュータイプ、ニュータイプと言えば額から放電するようなエフェクト。…なのだけど、今回の映画では(僕の記憶違いで無ければ)そういう表現は見られなかった。凄いことですよ。20年間使ってきた手法を捨てた訳だ。ニュータイプなるものが、全てカットの繋ぎで表現されている。良いなぁと感じました。ただでさえ時間の限られている編集映画、記号的に見せた方が手っ取り早い筈。しかし、敢えて表現を改めたことで、ガンダムに付きまとっていた神経質なニュアンスがかなり薄れた。随分と肌触りが柔らかくなっていました。
