『ハーメルンのバイオリン弾き』の予算問題に切り込む有野課長

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true tears vol.1 高垣彩陽 石井真 名塚佳織 by G-Tools |
録り貯めしていた『true tears』を、一気に観た。その勢いで、西村純二監督のインタビューを読んでみた。
まんとら「番組アーカイブ」第142回 (12/21放送)ゲスト:西村純二/高橋広樹
一読すれば、監督の経歴が大雑把に把握できる。監督の個性なのか、インタビュアーの引き出し方が上手いのか、あけすけな語りになっているのも面白い。
途中、有野さんのアニメ版『ハーメルンのバイオリン弾き』に対する感想が、ストレートすぎて笑ってしまった。
「極端に枚数を使うカットと枚数を使わないカットを振り分けるとか わりとそういうことを挑戦的にやったんですよ。」と監督。
「全く動かないコマとかあるんですよ」とやまけんさん。
驚く有野さんと工藤さんに監督は「もうちょっと具体的にいうと止まっているカットが1/4くらいあるんですよ。完全に動かないんですよ。当然、何も動かないんですよ。止め絵で口も止まってるヤツが延々としゃべるっていうのがいっぱいあるんですよ。」と監督が裏話を披露。
そして、映像を見てもらいました。
「というような演出をやったんですね。」と監督。
「それはお金的な問題でですか?」と有野さん。
再三、演出だって前置きしてるのに!(でも、良くぞ聞いてくれた!)
まんとら「番組アーカイブ」第143回 (12/29放送)ゲスト:西村純二/高橋広樹
上の続き。こちらは、最新作『true tears』の話題。脚本づくりのくだりが面白すぎる(笑)。








第26話に関して、「演出が良い」「作画が良い」という感想は見かけたけど、不思議と「脚本が良い」という人を見かけなかった。「どこからどこまでが脚本の功績か」というのは一概に判断できないけど、少なくとも、ストロー袋に水滴を垂らす演技なんかは、『プラネテス』(脚本:大河内一楼)で既に試みられていた。そして、第26話の脚本はといえば、大河内氏ですね(笑)。そんな訳で、きっと脚本も良かったんだと思う。